更にやりがいをもって働くために実務的なスキルを向上させる
介護の仕事に取り組んでいる人の中には、OJTで仕事を覚えて来た人も少なくありませんが、基礎からスキルを見直すとさらに仕事の質を向上させることができ、さらにやりがいを感じます。
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人を支える仕事だからこそやりがいも多いです
介護の仕事は肉体を結構酷使する仕事であり、大変な面も多いですが、介護する相手に喜ばれることが多いので、毎日やりがいをもって働くことが出来ます。日常業務では常に実践を繰り返していくことになりますが、基礎的な介護の知識を持っていないと大きな事故になってしまうこともあるので、実務者研修を通じてしっかりと知識の見直しを行いました。今後の事は考えた時に介護福祉士の資格を目指して、プロとして働き続けていきたいと考えたことも実務者研修を受けるきっかけになりました。日頃の業務の中で直接活かすことが出来る内容も多かったので、学んだ内容がどんどんと身についていったように感じています。知識を深く身につけることで、より仕事に取り組む姿勢が良くなったように実感しています。
［20代 男性］
これまでの自分のスキルを振り返るきっかけとなりました
これまで介護関係の仕事を、先輩職員に教わりながら覚えていきましたが、本格的に介護の事を体系的に学んでいきたいと考えて、実務者研修を受けることにしました。基礎的な知識を持っていない状態で仕事に取り組んでいたので、今まで行ってきた仕事の内容の意味を実感することが出来て、すごく新鮮な気持ちになることが出来ました。学校の勉強はあまり得意な方ではなく、久しぶりに本格的に勉強をすることになりましたが、実務に直結した内容であり、これまで自分が身につけたスキルの復習や強化となるので、楽しみながら学ぶことが出来ました。自分の培った経験には自信を持っていましたが、実務者研修を通じて、その自分のスキルを見直していくきっかけになって良かったです。
［30代 女性］
